幼児の食事の意義理解の発達過程

書誌事項

幼児の食事の意義理解の発達過程

瀬尾知子著

風間書房, 2020.8

タイトル読み

ヨウジ ノ ショクジ ノ イギ リカイ ノ ハッタツ カテイ

注記

平成27年度お茶の水女子大学に提出の学位論文をまとめたもの

引用文献: p133-139

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論(はじめに;本研究における問題;現代の食の問題;食事の生物学的意義;食事の社会的意義;研究目的と検討すべき4つの問い)
  • 第2章 食事場面における養育者の働きかけの検討(研究1 母親の養育態度とSES、母親の食意識、食事のしつけ方の関連;研究2 幼稚園と保育所の食事場面における保育者の言語的働きかけの検討)
  • 第3章 食事経験の違いは幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか(研究3 母親の食意識の違いが幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に与える影響;研究4 園での食事形態の違いが幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に与える影響)
  • 第4章 食事経験の違いは幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか(研究5 家庭での共食状況と幼児の食事の社会的意義理解の関連;研究6 母親の食意識の違いが幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に与える影響;研究7 園での食事形態の違いが幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に与える影響)
  • 第5章 結論(本研究における4つの問い;幼児期の食事の意義理解の発達過程;本研究の意義)

「BOOKデータベース」 より

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