平成が終わったらテレビからいなくなってたものたち

書誌事項

平成が終わったらテレビからいなくなってたものたち

堀井憲一郎著

(Tokyo news books)

東京ニュース通信社 , 徳間書店 (発売), 2019.10

タイトル読み

ヘイセイ ガ オワッタラ テレビ カラ イナク ナッテタ モノ タチ

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内容説明・目次

内容説明

平成が終わり、テレビは何が変わってなくて何が変わったのか。TV Bros.伝説のコラム「かぞえりゃほこりのでるTV」をベースに、現代のテレビを考える。

目次

  • 地上波からきれいになくなった時代劇
  • 昭和、平成、令和を生きる『サザエさん』はすごい
  • 微妙に変わってきた朝ドラにおける女の人生縮図
  • 昭和の終わりのテレビコマーシャル
  • テレビの中で外国人をたくさん見かけていたころ
  • もう見られない究極の深夜テレビ「砂の嵐」
  • 夕方のニュースキャスターは男女ペアが定番だった
  • ドラマにおける電話と食事のシーンの30年
  • 本当にいつのまにかなくなっていた昼の帯ドラマ
  • 大河ドラマは、変わってほしくない「日曜の夜もの」のひとつなのだろうか
  • 独占!!緊急大発表!! ワイドショーの刺激的な秘密
  • 平日の午前中に放送されていた「ドキュメント女ののど自慢」
  • 夏の夜は地上波で毎晩巨人戦を見ていた
  • かつてお昼休みはのんびりする時間だった
  • .笑っていいとも!』の中心はテレフォンショッキングだった
  • 海外旅行が憧れだった時代に飛ばしてたアメリカンジョーク
  • 家族そろって見るテレビ『連想ゲーム』
  • .オレたちひょうきん族』はおしゃれな番組だった
  • これこそがバブルの象徴『ねるとん紅鯨団』
  • これから売れそうな若手を起用した『夢で逢えたら』
  • 『風雲!たけし城』を見ながら結婚年齢について考えた
  • 深夜になると「何でもあり」の世界があった

「BOOKデータベース」 より

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