「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき

書誌事項

「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき

内田良子著

(おそい・はやい・ひくい・たかい, No.109)

ジャパンマシニスト社, 2020.7

タイトル別名

不登校ひきこもりの子どもが一歩を踏みだすとき

タイトル読み

「フトウコウ」「ヒキコモリ」ノ コドモ ガ イッポ オ フミダス トキ

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注記

ページ付が「192p」のものもあり

内容説明・目次

目次

  • 1 学校に行かなくてもいいんですか?—心理室から「モモの部屋」へ(相談の場で子どもたちが教えてくれたこと;なぜ、子どもを追いこむのか)
  • 2 親子の和解と修復のものがたり—子どもの傷と周囲の気づき(基本になること;親が変わるとき ほか)
  • 3 子どもたちの抵抗と母親たちの連帯‐不登校をめぐる歴史から—「命が大事」という原点(「親の会」が広がる—親が子どもの側にいた時代;親同士、「親の会」同士がつながり学ぶ時間 ほか)
  • おわりに ひきこもるくらしから獲得する「生きる学力」
  • Oha通信(不登校のあとの暮らし方—「働く」までのまわり道1 高校へ行かなかった私(野田彩花(フリーライター));うちのツレはカナリア—「空気」に反応する家族との暮らし1 病に共感するようになるまで(三島亜紀子(論文漫画家)) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0231119X
  • ISBN
    • 9784880496597
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    町田
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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