別子太平記 : 愛媛新居浜別子銅山物語

書誌事項

別子太平記 : 愛媛新居浜別子銅山物語

井川香四郎著

(徳間文庫)

徳間書店, 2020.9

タイトル読み

ベッシ タイヘイキ : エヒメ ニイハマ ベッシ ドウザン モノガタリ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

五代将軍徳川綱吉の治世。伊予国新居郡の南にある別子で銅が発掘された。その情報を得た側用人の柳沢保明は、逼迫する幕府の財政を改善するため、銅山の開発を勘定頭差添役の荻原重秀に命じた。彼は諸国の鉱山を歩き廻った後藤覚右衛門を代官に任じる。後藤は、大坂の豪商・住友の分家で、銅業を営む「泉屋」に協力を仰ぐ。それが二百八十三年にわたる別子銅山の歴史の始まりだった。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02318665
  • ISBN
    • 9784198945855
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    256p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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