別子太平記 : 愛媛新居浜別子銅山物語
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別子太平記 : 愛媛新居浜別子銅山物語
(徳間文庫)
徳間書店, 2020.9
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ベッシ タイヘイキ : エヒメ ニイハマ ベッシ ドウザン モノガタリ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
五代将軍徳川綱吉の治世。伊予国新居郡の南にある別子で銅が発掘された。その情報を得た側用人の柳沢保明は、逼迫する幕府の財政を改善するため、銅山の開発を勘定頭差添役の荻原重秀に命じた。彼は諸国の鉱山を歩き廻った後藤覚右衛門を代官に任じる。後藤は、大坂の豪商・住友の分家で、銅業を営む「泉屋」に協力を仰ぐ。それが二百八十三年にわたる別子銅山の歴史の始まりだった。
「BOOKデータベース」 より