ボクシング史料が語るアジア : 日本・フィリピン関係史

書誌事項

ボクシング史料が語るアジア : 日本・フィリピン関係史

乗松優著

(FUKUOKA Uブックレット, 17)

弦書房, 2020.8

タイトル別名

ボクシング史料が語るアジア : 日本フィリピン関係史

タイトル読み

ボクシング シリョウ ガ カタル アジア : ニホン・フィリピン カンケイシ

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注記

講演会「アジアと出会う旅 : ボクシング史料が切り拓く日本・フィリピン関係史」(2018年10月7日, 福岡市. 主催: 福岡ユネスコ協会)をもとに一部補筆したもの

文献: p68-69

内容説明・目次

内容説明

ボクシングからアジアが見える。日本・フィリピン交流史からこぼれ落ちたスポーツをめぐる史料探索の旅。

目次

  • 戦中・戦後の日比関係
  • ボクシング東洋選手権とは
  • ボクシング史料から歴史を描くことの意味
  • 個人文書における証言と記憶
  • フラッシュ・エロルデ夫人との出会い
  • 勝又行雄とフィリピンの人々
  • クリスチャン・ボクサー、金子繁治

「BOOKデータベース」 より

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