弁護士の営業戦略 : 「顧問契約」を極めることが営業の真髄

書誌事項

弁護士の営業戦略 : 「顧問契約」を極めることが営業の真髄

高井伸夫著

(弁護士の戦略シリーズ, 第3巻)

民事法研究会, 2020.6

タイトル別名

弁護士の営業戦略 : 顧問契約を極めることが営業の真髄

タイトル読み

ベンゴシ ノ エイギョウ センリャク : コモン ケイヤク オ キワメル コト ガ エイギョウ ノ シンズイ

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内容説明・目次

内容説明

AI時代に真価を発揮する士業のビジネススキル。顧問契約の拡充は士業の信頼の証。依頼者の心に残る(→獲得)、経営者に寄り添う(→継続)、それが営業だ。日々使える手順・ノウハウがここにある!

目次

  • 第1章 顧問契約とは何か(なぜ弁護士は顧問契約を結ぶのか—顧問契約は、弁護士の存在価値そのものに由来する;依頼者は顧問契約に何を求めるのか—依頼者が欲している法的助言は、クイックレスポンスと正確かつ最新の情報である ほか)
  • 第2章 顧問契約の獲得(依頼者との接点をつくるにはどうすればよいか—ひたむきな努力と、常に誠実であってこそ営業は成果をもたらす;依頼者を惹きつけるにはどうすればよいか—人間としてのファーストインプレッションは信頼を得る元と意識する ほか)
  • 第3章 顧問契約の継続(顧問会社の担当になったら何をすべきか—顧問会社に自分を知ってもらい、自らの人格・能力で信用をつくる;顧問契約を継続・拡充する秘訣は何か(1)—表敬訪問—顔を突き合わせて肌で感じてこそ信頼が培われる ほか)
  • 第4章 顧問契約を超えて(顧問契約と営業との関係はどのように考えるべきか—顧問契約の獲得・継続こそ営業の真髄である;経営者との信頼関係とはどのようなものか—助言の前の相談の段階にあずかれるかどうかが信頼のバロメーターと考える ほか)

「BOOKデータベース」 より

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