絵の幸福 : シタラトモアキ論
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絵の幸福 : シタラトモアキ論
みすず書房, 2020.9
- タイトル読み
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エ ノ コウフク : シタラ トモアキ ロン
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注記
参考文献: pv-vii
図版: p1-4, 41-44, 69-72, 81-84, 117-120, 129-136, 145-152, 161-168
内容説明・目次
内容説明
自分を自分として生きるという希望、すなわち「自由」。絵をかくとは何かがわからなくなった画家の回復、生きのびるためのヒント。
目次
- 1 絵を描くことがわからなくなった画家(生きるために;絵が生き続けるために;絵を生き続けさせるものたち;絵の幸せ)
- 2 シタラと学生の対話(“大きな私と小さな私”;“片腕ノ私ガ手ヲ洗オウトスル”;タイトルをつけるということ;線でかくことについて思うこと;白土舎の個展;“透明壁画—人工夢”;凸と凹の絵;“ロボットになって街を歩いた”;“母の炎”“ピアニカ・ガール”;“胴切り”“空穴”“クピドの現われる街”“曇空二穴ノ空イテイル絵”;“ホテル・パシフィカ”;「五十年分の光の映画」(芸術祭のパンフレットの挨拶文)より;“二つ折りにして封筒にいれました 手紙”;“鏡”“鏡ヨリモノタイプ”;“モレスキンの大きなノート”)
「BOOKデータベース」 より