関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか : ブランド力を徹底検証!

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関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか : ブランド力を徹底検証!

伊原薫著

(交通新聞社新書, 145)

交通新聞社, 2020.8

タイトル読み

カンサイジン ワ ナゼ ハンキュウ オ ベッカク ダト オモウ ノカ : ブランドリョク オ テッテイ ケンショウ

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注記

おもな参考文献: p249

内容説明・目次

内容説明

阪急は関西で圧倒的なブランドを確立している。ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか?創業時からの歩み、車両、駅やサービスなどに表れる阪急の個性・こだわりに注目。「阪急ブランド」が強固である理由を紐解く。

目次

  • 第1章 関西における阪急の威力—信頼を築く(紙袋に見る百貨店の“格”;阪急が考えた世界初のターミナル百貨店 ほか)
  • 第2章 「電車」の概念を変えた阪急—伝統を守り、進化する(開業当時から差別化を意識?;マルーン色の危機がこれまであった!? ほか)
  • 第3章 駅とサービスに見る、こだわり気質—創意工夫を凝らす(梅田駅の変化、それは大阪発展の象徴;乗客を逃がすな!さまざまな誘客策 ほか)
  • 第4章 順風満帆か?阪急の歩み—挑み、前進する(社名を変えて阪神間に進出;阪神の前に立ちはだかる、ガラアキ・速達の阪急 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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