書誌事項

空白その形と空間

安原盛彦著

(日本建築空間史, 続)

鹿島出版会, 2020.7

タイトル別名

The void, its shapes and spaces

タイトル読み

クウハク ソノ カタチ ト クウカン

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注記

参考文献・引用文献・拙論: p276

内容説明・目次

内容説明

古代から現代まで。日本の建築空間では「空白」はどのように表現され、捉えられてきたか。著者ならではの空間史観で日本建築を考察。

目次

  • 序章
  • 第1章 日本の歴史の初めにあらわれる空白
  • 第2章 間面記法と空白
  • 第3章 宗教建築における中心性と空白
  • 第4章 空白から浮遊へ
  • 第5章 闇と空白の形
  • 第6章 建築作品についての試論
  • 第7章 椅子
  • 補遺 追憶(一九五〇年代と六〇年代)
  • 最終章

「BOOKデータベース」 より

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