ポルトガルの建築家アルヴァロ・シザ
著者
書誌事項
ポルトガルの建築家アルヴァロ・シザ
学芸出版社, 2020.9
- タイトル別名
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Álvaro Siza, arquiteto português
ポルトガルの建築家アルヴァロシザ
ポルトガルの建築家 : アルヴァロ・シザ
- タイトル読み
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ポルトガル ノ ケンチクカ アルヴァロ シザ
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注記
ポルトガル年表及びアルヴァロ・シザ年表: p406-407
内容説明・目次
内容説明
絶えず描かれるスケッチ、寡黙ながら時に発せられる辛らつな言葉、建築への純粋な愛情。巨匠の知られざる素顔と土地に根ざした作品の魅力。
目次
- 脚本家としてのタヴォラ、役者としてのシザ—カーサ・デ・シャ・ダ・ボア・ノヴァ(1958‐63)
- プライア(砂浜)—レサのスイミングプール(1961‐66)
- 革命と建築—エヴォラのキンタ・ダ・マラゲイラ住宅計画(1977‐)
- コピーは犯罪か?—ボウサの集合住宅(1973‐77、1999‐2006)
- 宗教と建築—マルコ・デ・カナヴェーゼスのサンタ・マリア教会と教区センター(1990‐96)
- アドルフ・ロース—アヴェリーノ・ドゥアルテ邸(1980‐84)
- ミース・ファン・デル・ローエ賞—ボルジェス&イルマオン銀行(1978‐86)
- 変形—ポルト大学建築学部(1983‐)
- 18世紀都市計画の再解釈—リスボン・シアード地区再開発(1988)
- 巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(前編)—ガリシア現代美術センター(1988‐93)
- 巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(後編)—サンティアゴ大学情報科学学部(1933)
- コルクと建築—セトゥーバル教育大学(1986‐94)
- ドウロ川—アルヴァロ・シザ事務所(1993‐97)
- 塩田とオヴォシュ・モレシュ—アヴェイロ大学図書館と給水塔(1988‐95)
- 大航海時代—EXPO’98リスボン万国博覧会ポルトガル館(1997‐98)
- 参照—セラルヴェシュ現代美術館(1991‐99)
- ロンドン—サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン(2005)
- ビルバオ—ビルバオ大学オーディトリアム(2010)
- デザインプロセス—オビドス・キンタ・ド・ボンソセッソのリゾート住宅(2004‐)
- ポルトガル文学—カミリアン・スタディセンター(2005)
- ワインと建築—キンタ・ド・ポルタルとアデガ・マイオールの醸造所(2010、2007)
- 寡黙なハイテク建築—ヴィアナ・ド・カステロ図書館(2004‐08)
- バルセロナ—コルネリャ・デ・リュブラガートのスポーツコンプレックス(2005)
- 広場と公園—アリアードスの広場(2006)
- メニーノ(少年)・シザ—イベレ・カマルゴ美術館(2008)
- スパ—ヴィダゴとペドラス・サルガーダスのスパ(2010、2009)
- 生涯最高の建築—アルハンブラ宮殿チケットセンター・コンペ案(2011)
「BOOKデータベース」 より