誰でもわかる美しい日本語
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書誌事項
誰でもわかる美しい日本語
(図書館版誰でもわかる古典の世界, 2)
黎明書房, 2020.3
- タイトル別名
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読んで、書いて二倍楽しむ美しい日本語
- タイトル読み
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ダレデモ ワカル ウツクシイ ニホンゴ
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誰でもわかる美しい日本語
2020.3.
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誰でもわかる美しい日本語
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注記
『読んで、書いて二倍楽しむ美しい日本語』の改題増補
出典及び主な参考文献・注: p66
内容説明・目次
内容説明
和歌や随筆、物語、漢詩や俳句、近代詩、ことわざや花言葉などをわかりやすく新鮮な読み方で紹介する1冊。なぞって書く欄がありますので、作品に直接触れることができます。図書館版にあたり、親本『読んで、書いて二倍楽しむ美しい日本語』に伊良子清白「海の声」、三好達治「雪」の2編を増補し、上製本にしました。
目次
- 新しき年の始の(大伴家持『万葉集』)
- 銀も金も玉も(山上憶良『万葉集』)
- 久方のひかりのどけき(紀友則『古今和歌集』)
- 春はあけぼの(清少納言『枕草子』冒頭)
- 秋の田のかりほの庵の(天智天皇『百人一首』一)
- ゆく河の流れは(鴨長明『方丈記』冒頭)
- 祇園精舎の鐘の声(『平家物語』冒頭)
- つれづれなるままに(兼好法師『徒然草』冒頭)
- 月日は百代の(松尾芭蕉『おくのほそ道』冒頭)
- 千じゆと云ふ(松尾芭蕉『おくのほそ道』「旅立ち」部分)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より