2時間で逢える日本-ウラジオストク

書誌事項

2時間で逢える日本-ウラジオストク

ゾーヤ・モルグン監修

西川洋 , 皓星社 (発売), 2020.6

タイトル別名

2時間で逢える日本-ウラジオストク : 日本語版

タイトル読み

2ジカン デ アエル ニホン ウラジオストク

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注記

ロシア極東の中心都市ウラジオストクと日本、私たちは、こんなにも近い-。日ロ双方から総勢約60名がお互いの文化体験を書き記した「民間外交」ともいえる一冊。ウラジオストクに仏像を寄贈した日本人、松永忠君も紹介する。

内容説明・目次

内容説明

二言語版『2時間で逢える 日本‐ウラジオストク』は、ロシア語と日本語の両言語で作成しました。第一章『大仏にかかる虹』は、平和のシンボルとしてウラジオストクに仏像を寄贈した稀有な日本人、鳥取県日ロ協会会長松永忠君さんについて紹介しています。第二章『対岸をつないで』は、日ロ双方から総勢約六〇名が書いたエッセイ集です。国民性の違いや、あらゆる未解決の課題があるにも関わらず、友情、平和、相互理解といったものを目指す共通の思いが私たちを繋いでいます。

目次

  • 第1章 大仏にかかる虹
  • 第2章 対岸をつないで(ワシーリイ・アフチェンコ 作家;エレーナ・アンドレーエヴァ 島根牡丹公式卸売業者;ナターリヤ・アントーノヴァ 通訳翻訳者;荒川樹里 ウラジオストク日本センター職員;荒屋敷里子 日本語教師;浅野真理 日本ユーラシア協会副理事長;和田守道男 生け花山月流講師;ヴィターリー・ヴェルケエンコ グループ会社「スモウトリ」社長;ドミトリー・ヴォルコゴノフ 如願寺副住職;エカテリーナ・イワノワ 株式会社ソシオネクスト社員 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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