実践的刑事事実認定と情況証拠
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実践的刑事事実認定と情況証拠
立花書房, 2020.9
第4版
- タイトル読み
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ジッセンテキ ケイジ ジジツ ニンテイ ト ジョウキョウ ショウコ
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注記
元判事裁判官が、実践的刑事事実認定の内容を分かり易く説明。事件の真相究明に不可欠な「刑事事実認定」と「情況証拠」について、裁判例を踏まえて追究する。「刑事事実認定重要判決50選」の総論的役割をも果たす第4版。
内容説明・目次
内容説明
刑事事実認定の総論的役割を担う本書と、各論的役割を担う『刑事事実認定重要判決50選(第3版)』上・下巻を合わせて読むことにより、更に刑事事実認定に関する理解が深まる。
目次
- 第1章 刑事事実認定概観(刑事事実認定概観;法曹三者が行う事実認定 ほか)
- 第2章 刑事裁判における事実認定(事実認定の構造;争点の整理、明確化、刑事における要件事実的発想等 ほか)
- 第3章 刑事事実認定における要件事実的思考について(刑事事実認定における要件事実的思考の意義と必要性について;要件事実的思考の意義等について ほか)
- 第4章 情況証拠と事実認定(総論)(情況証拠の意義等;情況証拠と証拠能力 ほか)
- 第5章 情況証拠と事実認定(各論)(個別の事項に関する事実認定と情況証拠(概説);殺人、傷害・暴行の故意 ほか)
「BOOKデータベース」 より