愛鷹山麓の旧石器文化 Palaeolithic culture at the foot of Mt.ASHITAKA

書誌事項

愛鷹山麓の旧石器文化

池谷信之編著 ; 佐藤宏之編著 = Palaeolithic culture at the foot of Mt.ASHITAKA

敬文舎, 2020.9

タイトル読み

アシタカ サンロク ノ キュウセッキ ブンカ

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注記

3万8千年前、愛鷹山麓に暮らした旧石器時代人の文化とは? 考古学、古環境学、分析科学、地質学など関係諸学問を結集して最新成果を紹介する。日本考古学協会2018年度静岡大会の分科会で行われた議論をもとに書籍化。

文献:p384〜390

内容説明・目次

内容説明

3万8000年前、愛鷹山麓に暮らした旧石器時代人の文化とは?考古学、古環境学、分析科学、地質学などあらゆる関係諸学問を結集して最新成果を紹介!!

目次

  • 序章 愛鷹旧石器文化とは何か
  • 第1章 旧石器時代の年代と愛鷹山麓の古環境
  • 第2章 愛鷹第1期における狩猟採集集団の技術と行動
  • 第3章 愛鷹第1期の石器編年
  • 第4章 愛鷹第2期の石器編年
  • 第5章 愛鷹山麓における石材の変遷と社会的背景
  • 第6章 石刃技法の出現—南関東地方〜愛鷹山麓を中心に
  • 第7章 愛鷹山麓で選ばれた狩猟具づくり
  • 第8章 東海地方西部における遺跡群出現期の行動論
  • 第9章 東アジア旧石器社会の歴史的変遷と愛鷹旧石器文化の意義

「BOOKデータベース」 より

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