僕が旅人になった日

著者

書誌事項

僕が旅人になった日

TABIPPO編

ライツ社, 2020.9

タイトル別名

The day I started as a traveler

タイトル読み

ボク ガ タビビト ニ ナッタ ヒ

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内容説明・目次

内容説明

冒険を奪われた時代に生まれて。世界一周をして見た戦争と平和。異文化の洗礼。死に方さえ決して平等じゃない社会。つながらないWi‐Fi。崩れ落ちた偏見のかたまり。日本人のたった23%しか知らない、世界を巡る旅の本。

目次

  • イスラエルで見た戦争と平和—偏見に染まっていた自分に気づかされた旅(世界一周/イスラエル)
  • 3.11から枯れた涙とパタゴニアにいた耳の聴こえない女の子—今も生き続けている理由を思い出せた旅(世界一周/アルゼンチン)
  • 生まれて初めて人が燃えているのを見た日のこと—世界の広さより自分のちっぽけさを味わった旅(一人旅/インド)
  • 働きながら旅をするマチュピチュでうたた寝しながら考えた—国境を越えることが特別ではなくなった旅(世界一周/ペルー)
  • ニューヨークで「今から野宿ね」—どんな困難もなんとかなるマインドを得た旅(会社の仕事/アメリカ)
  • 「Buen Camino!(よき旅を!)」800kmを歩く巡礼の旅—自分の生きる速度を知った旅(巡礼/フランス‐スペイン)
  • 泣き出しそうなほど美しい青と白と灰色の世界—いつか思い出した時励まされる光景に出会えた旅(一人旅/アイスランド)
  • 25歳までにユーラシア大陸を自転車で横断する—生きていくために余計な荷物を捨てられた旅(自転車旅/ユーラシア大陸)
  • 立派なキーウィになった娘とパスポートに貼られた永住権—ずっと一緒に旅することを決めた旅(海外移住/ニュージーランド)
  • ハイジみたいな藁のベッドで人生を少し休んだ—心を縛っていた声から解放された旅(一人旅/スイス)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02476666
  • ISBN
    • 9784909044273
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    明石
  • ページ数/冊数
    383p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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