ロシア革命史 : 社会思想史的研究

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ロシア革命史 : 社会思想史的研究

猪木正道[著]

(角川ソフィア文庫, G254-3)

KADOKAWA, 2020.9

タイトル読み

ロシア カクメイシ : シャカイ シソウシテキ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

1946年8月。第2次世界大戦終結の翌年に著された、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作にして不朽の名著。ロシア革命史を簡潔にたどりながらも、レーニン主義、ポリシェヴィキ政権など、その過程を理論的に分析。さらに「ファシズムは、世界革命の鬼子である」と喝破するなど、その独自性はのちの研究に大きな影響を与えた。「真正面から共産主義へたち向かった概説書として、本書の右に出るものはない」

目次

  • 第1章 序言
  • 第2章 ロシアの後進性
  • 第3章 ボリシェヴィズム
  • 第4章 ツァーリズムの苦悶
  • 第5章 十月革命
  • 第6章 世界革命
  • 第7章 一国社会主義
  • 第8章 結言

「BOOKデータベース」 より

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