大江健三郎全小説全解説
著者
書誌事項
大江健三郎全小説全解説
講談社, 2020.9
- タイトル別名
-
大江健三郎全小説 : 全解説
- タイトル読み
-
オオエ ケンザブロウ ゼンショウセツ ゼンカイセツ
大学図書館所蔵 全113件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「大江健三郎全小説」全15巻 (講談社 2018.7-2019.9刊) の各巻の解説を加筆修正したもの
大江健三郎年譜: p[423]-[438]
文献一覧: p442-514
内容説明・目次
内容説明
あらすじ、登場人物、状況設定、執筆時の時代背景、作者の年譜的状況、主要批評、新解釈、年譜、全作品書誌、文献一覧。読解の手がかりを満載!長編30作、中・短編66作を徹底解剖!
目次
- よろしい、僕は地獄に行こう!
- 惨憺たる青年たち
- 封印は解かれ、ここから新たに始まる
- 復元された父の肖像
- 神話としての「個人的な体験」
- 知と懐かしさの容れ物として
- ノーベル賞はいかにしてもたらされたか
- 果てしなく多義的な偽史をめざす
- アメリカの影が差す女性たち
- 予戒としての近未来SF
- 青年の夢想と酷たらしさ
- 世紀末に集中した「魂のこと」
- 再びの「カラマーゾフ万歳!」
- 永遠のモラリスト、伊丹十三
- 「晩年のスタイル」こそ苛烈に
「BOOKデータベース」 より