三島由紀夫事件50年目の証言 : 警察と自衛隊は何を知っていたか
著者
書誌事項
三島由紀夫事件50年目の証言 : 警察と自衛隊は何を知っていたか
新潮社, 2020.9
- タイトル別名
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1970.11.25
三島由紀夫事件 : 50年目の証言
- タイトル読み
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ミシマ ユキオ ジケン 50ネンメ ノ ショウゲン : ケイサツ ト ジエイタイ ワ ナニ オ シッテ イタカ
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注記
昭和45年11月25日、三島由紀夫事件の日。そこで何が起こっていたのか。公安は察知していたのか。生き残った楯の会隊員は何を語ったのか。非公開だった裁判資料や、関係者への取材から、半世紀を経て今なお深い謎に迫る。
内容説明・目次
内容説明
昭和45年11月25日—「そこ」で何が起こっていたのか?公安は察知していたのか?生き残った楯の会隊員たちは何を語ったのか?非公開だった裁判資料や、佐々淳行氏ら関係者への取材から、半世紀を経て今なお深い謎に迫る。
目次
- 第1章 「楯の会」に籠められたもの(三島由紀夫と昭和の時代;祖国防衛隊としての楯の会 ほか)
- 第2章 「市ヶ谷」に果てたもの(惨劇の刻;カメラは見ていた—佐々淳行(二) ほか)
- 第3章 「三島事件」に秘められたもの(謎の人—NHK記者伊達宗克;益田総監の死 ほか)
- 参考資料(自衛隊市ヶ谷駐屯地バルコニーからの演説;「三島事件」判決主文と理由(全文))
「BOOKデータベース」 より