スタンフォード式お金と人材が集まる仕事術

書誌事項

スタンフォード式お金と人材が集まる仕事術

西野精治著

(文春新書, 1280)

文藝春秋, 2020.9

タイトル別名

お金と人材が集まる仕事術 : スタンフォード式

タイトル読み

スタンフォードシキ オカネ ト ジンザイ ガ アツマル シゴトジュツ

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注記

参考文献: p254

内容説明・目次

内容説明

西野精治氏は、世界一と言われるスタンフォード大睡眠研究所の所長である。同大はシリコンバレーの中心にあり、西野氏が働いた30年余で学んだことの中から、本書で紹介するのは次のような事柄だ。個人主義に根差すシンプルな成果主義と能率主義とはいかなるものか。チャレンジする情熱と結果を出す能力はいかにして身につくのか。短時間で効率よく働くためのIT利用を含めた具体的な方法。お金とマネジメントが不即不離である理由。個人の生活と健康を犠牲にせず尊重するために大切なこと。

目次

  • 第1章 スタンフォード式「自分のペース」をつくる働き方(教えられない、指示されない。自分のやり方で働けるという自由;アメリカの研究は学内での“起業”と同義。資金調達もマネジメントも自らの責任 ほか)
  • 第2章 スタンフォード式成果が出る組織の作り方(教授はマネジメント能力が試される;降って湧いたスタンフォードとの共同研究 ほか)
  • 第3章 スタンフォード式お金のセンスの育て方(自分の給与は自力で上げるもの;マネーマネジメントをできることがリーダーの条件 ほか)
  • 第4章 スタンフォード式個人主義の育て方(アメリカのパーティ術その1 大規模パーティは“一番乗り”で、早く行って早く帰る;アメリカのパーティ術その2 効率が第一。自分を印象付け、簡潔に説明する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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