建築用語図鑑

著者

    • 杉本, 龍彦 スギモト, タツヒコ
    • 長沖, 充 ナガオキ, ミツル
    • 蕪木, 孝典 カブラキ, タカノリ
    • 伊藤, 茉莉子 イトウ, マリコ
    • 片岡, 菜苗子 カタオカ, ナナコ
    • 中山, 繁信 ナカヤマ, シゲノブ
    • 越井, 隆 コシイ, タカシ

書誌事項

建築用語図鑑

杉本龍彦共著 ; 長沖充共著 ; 蕪木孝典共著 ; 伊藤茉莉子共著 ; 片岡菜苗子共著 ; 中山繁信共著 ; 越井隆イラスト

オーム社, 2020.9

  • 西洋篇

タイトル読み

ケンチク ヨウゴ ズカン

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注記

イスラム宮殿、バロック建築、ピューリスム…。西洋建築の歴史の中で主要なものをキーワードとともに選び出し、意味や成り立ちをイラストを交えて解説する。古代から現代までの5章構成で、項目は建物の建築年順に掲載。

西洋史年表:p156〜161 文献:p166〜167

内容説明・目次

内容説明

建築の歴史ってこんなに面白かったのか!ワクワクしながら知識が身につく、最高にたのしい建築講義!古代〜現代までの約4500年間の西洋建築の歴史を総ざらい!

目次

  • 古代(傾斜路の達人たちが!?ピラミッドのナゾ—ギザの三大ピラミッド;ひたすら積んだバベルの塔ジッグラト—ウルのジッグラト ほか)
  • 中世(建築不毛の時期に残る貴重なプレ・ロマネスク—アーヘン宮廷礼拝堂、コルヴァイ修道院;ロマネスク建築で壁面分節の美学がはじまった—シュパイヤー大聖堂 ほか)
  • 近世(透視図法を発明したルネサンスの建築家—サン・ロレンツォ聖堂;実現不可能!?世界最大級の石積ドーム—サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 ほか)
  • 近代(産業革命の光と影ゴシック・リバイバル—キブル・カレッジ礼拝堂;美しい手仕事の未来アーツ・アンド・クラフツ—赤い家 ほか)
  • 現代(未来派が速度の美による建築をめざした—「高層住宅」「駅」;革命の成果と喧伝された構成主義—「第三インターナショナル記念塔計画案」、ツィェフ・クラブ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02610598
  • ISBN
    • 9784274225734
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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