沖縄空手への旅 : 琉球発祥の伝統武術
著者
書誌事項
沖縄空手への旅 : 琉球発祥の伝統武術
第三文明社, 2020.9
- タイトル別名
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Okinawa-karate journey
- タイトル読み
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オキナワ カラテ エノ タビ : リュウキュウ ハッショウ ノ デントウ ブジュツ
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注記
東京2020オリンピックの正式種目となった「空手」の源流を追い求めた旅の記録。「沖縄伝統空手」の歴史と現状を、現地取材を通じて明らかにする。『WEB第三文明』を加筆・修正して単行本化。
文献: p302-303
内容説明・目次
内容説明
世界で一億人を超える愛好家がいるという「KARATE」。その源流を求め、発祥の地・沖縄へ—。そこで出会ったのは、「武術」としての「空手」だった。本土の伝統派空手愛好家や、フルコンタクト空手家にも手にとってほしい注目の一書。
目次
- 1 沖縄の空手とは何か(沖縄空手の本質;空手の種類 ほか)
- 2 沖縄空手の流派(沖縄独自の流派 上地流;日本初の流派 剛柔流 ほか)
- 3 極真空手から沖縄空手に魅せられた人びと(金城健一(琉誠館/館長);高久昌義(錬空武館/館長) ほか)
- 4 沖縄伝統空手のいま(「空手の日」が制定されるまで;戦後の沖縄空手界を支えた重鎮たち ほか)
「BOOKデータベース」 より