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デジタル化でどうなる暮らしと地方自治

白藤博行, 自治体問題研究所編

自治体研究社, 2020.8

タイトル読み

デジタルカ デ ドウナル クラシ ト チホウ ジチ

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注記

国の重要な政策課題とされてきた行政のデジタル化・情報化が、自治体行政や住民のいのちと暮らしにどのような影響を与え、どのような問題をもたらすのかについて検討する。

収録内容

  • Democracy5.0と「地方自治+α」 / 白藤博行著
  • 行政のデジタル化と個人情報保護 / 稲葉一将著
  • 番号法施行後の自治体情報化 / 吉川貴夫著
  • 戸籍法の一部を改正する法律と今後の戸籍事務 / 神部栄一著
  • マイナンバーカードの普及と自治体の現場 / 佐賀達也著
  • 税務の「標準化」「共有化」と自治体の課税権 / 原田達也著
  • 「標準化」「共同化」を先取りした京都地方税機構 / 川俣勝義著
  • 保険・医療行政のデジタル化をめぐって / 神田敏史著
  • AI・デジタル化と公務の現場 / 久保貴裕著

内容説明・目次

目次

  • 第1部 行政デジタル化の論点(Democracy 5.0と「地方自治+α」—国家と社会のデジタル化時代における「新しい自治様式」の探究;行政のデジタル化と個人情報保護)
  • 第2部 自治体情報化・クラウド化の現場(番号法施行後の自治体情報化;戸籍法の一部を改正する法律と今後の戸籍事務;マイナンバーカードの普及と自治体の現場;税務の「標準化」「共有化」と自治体の課税権;「標準化」「共同化」を先取りした京都地方税機構;保険・医療行政のデジタル化をめぐって;AI・デジタル化と公務の現場)

「BOOKデータベース」 より

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