対岸のヴェネツィア
著者
書誌事項
対岸のヴェネツィア
(集英社文庫, [う25-4])
集英社, 2020.7
- タイトル読み
-
タイガン ノ ヴェネツィア
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注記
解説: パオロ・カルヴェッティ
内容説明・目次
内容説明
ミラノからヴェネツィアに移り住んだ著者が出会った音楽と猫が好きな老人。彼から招待されて行ってみると(「所詮、ジュデッカ」)。風を読む島の女性たち(「女であるということ」)。千年分の公文書を電子化する研究者たちが目指す先(「紙の海」)。閉ざされたゴンドラ乗りの世界に挑む異郷の女性に立ちはだかる壁(「ゴンドラ」)。世界が憧れる街の日常を描き、住民を通して幻都の表裏を切り取る随筆。
目次
- 雨に降られて、美術館
- 所詮、ジュデッカ
- コンサートに誘われて
- セレニッシマ隠やかな、そして穏やかな
- 陸に上がった船乗り
- エデンの園
- 土の抱えるもの
- 紙の海
- 読むために生まれてきた
- 揺れる眼差し
- 女であるということ
- ゴンドラ
「BOOKデータベース」 より