君主論
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君主論
(講談社まんが学術文庫, 0029)
講談社, 2020.8
- タイトル読み
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クンシュロン
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内容説明・目次
内容説明
男は見た。猛々しく繊細で、力強く美しい一人の権力者を—。男の名はマキャヴェッリ。極限の統治技術を説いた稀代の毒書『君主論』をのちに著す。そうして、彼にこの本を書かしめた権力者はチェーザレ・ボルジア。16世紀。イタリア統一を夢見て、ときに残虐にも見える方法で次々と版図を広げた男—。現代も生きるリーダーシップ論。権力と統治の方法を喝破した永遠の名著を完全まんが化。
目次
- 第1章 君主とは何か
- 第2章 君主の実力とは
- 第3章 君主が備える性質とは
- 第4章 君主が取るべき行動とは
- 終章 ルネサンス—その終焉と祈り
「BOOKデータベース」 より