原爆被災地跡に平和を学ぶ
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原爆被災地跡に平和を学ぶ
(長崎游学マップ, 1)
長崎文献社, 2019.9, c2004
第6版
- Other Title
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原爆被災地跡に平和を学ぶ : 1945年8月9日午前11時2分、上空で炸裂した原子爆弾のツメ跡
Visions of peace in the atomic wasteland
原爆被災地跡に平和を学ぶ : 1945年8月9日午前11時2分、上空で炸裂した原子爆弾のツメ跡
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ゲンバク ヒサイチ アト ニ ヘイワ オ マナブ
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Note
本タイトルは奥付による
参考文献: p36
Description and Table of Contents
Description
1945(昭和20)年8月9日午前11時2分。長崎は、この日、この時間を、永遠に忘れることはない。原子爆弾という人類史上最も愚かな殺りく兵器が、長崎の地に投下された時間である。長崎の町は一瞬のうちに廃墟と化し、七万余の市民が犠牲となった。しかし、長崎市民は悲しみの中から立ち上がり、浦上天主堂など多くの建物が再建された。この小冊子は、いまの長崎の町から消えかかっている原爆被災地としてのツメ跡を記憶に残そうとする人々のためのハンドブックである。
Table of Contents
- 原子爆弾攻撃による都市災害
- レンズがとらえた「ATOMIC FIELD」
- グラウンド・ゼロはいま不戦の聖地
- 浦上天主堂の悲劇とキリシタン物語
- 8月9日、被爆遺構にあの日を訪ねて…
- 平和を祈り見つめる創作
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