河内弥生文化の点描 Perspectives on the Yayoi culture in central Osaka

書誌事項

河内弥生文化の点描 = Perspectives on the Yayoi culture in central Osaka

秋山浩三著

新泉社, 2020.8

タイトル読み

カワチ ヤヨイ ブンカ ノ テンビョウ

注記

はしがきに「『河内・和泉の考古記録』 (清風堂書店, 2020年刊) の続・姉妹編に相当する」とあり

主要引用・参考文献: 章末

初出文献(原題)・成稿一覧: p320

収録内容
  • 河内弥生文化の論点
  • 弥生拠点集落・西ノ辻遺跡の再検討
  • 生駒山西麓域の弥生土器にみる在地産・搬入品の推移
  • 鬼虎川遺跡・西ノ辻遺跡、池上曽根遺跡ほかの近畿弥生土器の胎土分析
  • 瓜生堂遺跡北東部の集落構造変遷と周辺地域の動態
  • 弥生時代における打製石器製作技術の変容
  • 亀井遺跡の弥生・土製紡錘車をめぐって
  • 縄文・弥生共生論と近年の出来事
  • 弥生時代・畿内石庖丁の生産と流通
内容説明・目次

目次

  • 第1章 河内弥生文化の論点
  • 第2章 弥生拠点集落・西ノ辻遺跡の再検討
  • 第3章 生駒山西麓域の弥生土器にみる在地産・搬入品の推移—鬼虎川遺跡・西ノ辻遺跡の採集資料をめぐる考察から
  • 第4章 瓜生堂遺跡北東部の集落構造変遷と周辺地域の動態
  • 第5章 弥生時代における打製石器製作技術の変容—瓜生堂遺跡の前期・中期剥片剥離の比較検討をケース・スタディとして
  • 第6章 亀井遺跡の弥生・土製紡錘車をめぐって
  • 第7章 講演・口頭発表要旨

「BOOKデータベース」 より

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