原点回帰の会計学 : 経済的格差の是正に向けて

書誌事項

原点回帰の会計学 : 経済的格差の是正に向けて

渡邉泉著

同文舘出版, 2020.9

タイトル別名

Accounting to return to the beginning : reducing economic disparities

タイトル読み

ゲンテン カイキ ノ カイケイガク : ケイザイテキ カクサ ノ ゼセイ ニ ムケテ

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注記

現実の社会が抱える会計上の様々な矛盾や不合理を歴史に立ち返って再検討。現代会計が抱える光と影に焦点を当て、誕生と同時に共有してきた会計学の本質に立ち返る必要性を説く。

参考文献: p196-205

内容説明・目次

内容説明

コロナ禍で破壊された経済活動をどう立て直していくのか…新たな経済レジームとそれを支える新たなシステムの再構築、今まさに、会計の役割と責務が問われている!

目次

  • 序章 経済的格差の拡大と会計の関わり
  • 第1章 金融資本主義の台頭と会計学の変容
  • 第2章 ポスト金融資本主義の会計学
  • 第3章 会計学に課せられた役割
  • 第4章 行き過ぎた投機熱と信頼性の回復
  • 第5章 歴史研究の意義と役割
  • 終章 原点に立ち返る会計

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02762381
  • ISBN
    • 9784495210199
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 210p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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