日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史

書誌事項

日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史

内藤陽介著

扶桑社, 2020.9

タイトル別名

ガダルカナル島の近現代史 : 日本人に忘れられた

タイトル読み

ニホンジン ニ ワスレラレタ ガダルカナルトウ ノ キンゲンダイシ

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注記

主要参考文献: p258-262

内容説明・目次

内容説明

中国の札束外交にソロモン諸島は陥落寸前!日本軍の撤退後、悲劇の激戦地はいかなる歴史をたどり、中国はどのように浸透していったのか。切手や郵便物を資料とする“郵便学”で読み解く!

目次

  • 第1章 知られざる英領の島(ソロモン諸島の発見;カートレットとブーガンヴィル ほか)
  • 第2章 餓島の戦い(第二次欧州大戦の勃発;英国の杜撰な対日戦準備 ほか)
  • 第3章 想定外だった“独立への道”(米軍が促した覚醒;マアシナ・ルール ほか)
  • 第4章 そして再び、ガダルカナルは最前線になった(平和慰霊公苑;ガダルカナル四〇年祭 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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