米中ソに翻弄されたアジア史 : カンボジアで考えた日本の対アジア戦略
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米中ソに翻弄されたアジア史 : カンボジアで考えた日本の対アジア戦略
扶桑社, 2020.9
- タイトル読み
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ベイチュウソ ニ ホンロウ サレタ アジアシ : カンボジア デ カンガエタ ニホン ノ タイ アジア センリャク
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注記
参考文献あり
収録内容
- 現代カンボジアを知るための東南アジア史 / 宮脇淳子著
- カンボジアの反仏独立闘争と日本 / 江崎道朗著
- 中国化するカンボジアの行方 / 福島香織著
- 中共の暴虐とインドシナの命運
内容説明・目次
内容説明
中共による各国への“共産主義浸透工作”は今なお続いている!それは、日本にとって決して他人事ではない。カンボジアに行って考えた!今、気鋭の著者による画期的な“真実のインドシナ史”。
目次
- 第1章 歴史編—現代カンボジアを知るための東南アジア史(古代から英仏の植民地になるまで;植民地解放闘争)
- 第2章 政治編—カンボジアの反仏独立闘争と日本(カンボジアの反仏独立闘争と日本;民主主義を排除し、共産党と組んだ国王が内戦を招き寄せた)
- 第3章 国際関係編—中国化するカンボジアの行方(中国の革命輸出とカンボジアの運命)
- 第4章 鼎談編—中共の暴虐とインドシナの命運(カンボジアで印象的だったこと;意外に発展していたカンボジアの都市部 ほか)
「BOOKデータベース」 より