山と獣と肉と皮
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書誌事項
山と獣と肉と皮
亜紀書房, 2020.10
- タイトル読み
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ヤマ ト ケモノ ト ニク ト カワ
並立書誌 全1件
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山と獣と肉と皮 / 繁延あづさ著
BC03228874
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山と獣と肉と皮 / 繁延あづさ著
大学図書館所蔵 件 / 全10件
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注記
自然の命を殺して、食べて、生きる-。長崎と佐賀の里山で狩猟者と過ごした時間、獣の死と皮革にまつわる「穢れ」の考察、そして野生肉をめぐる思索と料理の記録。ウェブマガジン『あき地』連載に書き下ろしを加えて書籍化。
内容説明・目次
内容説明
写真家にして、一人の母親が撮り、料理してきた獣たちの「死と再生」のドキュメント。罠を掛け、犬を放って、銃で撃つ。自然の命を殺して、食べて、生きていく—長崎と佐賀の里山で狩猟者と過ごした時間、獣の死と皮革にまつわる「穢れ」の考察、そして、野生肉をめぐる思索と料理の記録。
目次
- 序章 獣の解体と共食(死を目撃すること;接続した瞬間 ほか)
- 第1章 おじさんと罠猟(あたらしい生活、あたらしい肉;金のネックレスにサングラス ほか)
- 第2章 野生肉を料理する(“ワタシの猪”が死んでいく;絶対おいしく食べてやる ほか)
- 第3章 謎のケモノ使い(犬と猟をする中村さん;猟犬と猿、爬虫類に烏骨鶏 ほか)
- 第4章 皮と革をめぐる旅(ケモノは“毛もの”;毛皮を脱ぐことを選んだ人間 ほか)
「BOOKデータベース」 より