群島から
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群島から
思潮社, 2020.9
- タイトル読み
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グントウ カラ
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注記
海原をたたき ゑけ 明けもどろの華よ(「みお」より) 琉球弧から日本列島まで伸びていく豊穣なイメージとシマクトゥバの響き。複雑に折りたたまれた歴史に向き合い、同時代を生きた大切な人たちを思い紡いだ第10詩集。
内容説明・目次
内容説明
琉球弧から日本列島まで伸びていく豊饒なイメージと、ヒージャー汁の臭いがするシマクトゥバの響き。複雑に折りたたまれた歴史に向きあい、同時代を生きた大切な人たちを思う。切迫した現在から、未来に託す、渾身の28篇。
目次
- 1(奄美断唱;喜界島望唱 ほか)
- 2(もういい—岡本恵徳追悼;さよならは—岡部伊都子追悼 ほか)
- 3(あけず舞・はべる舞—高嶺久枝の会へ;うやがんまい(祖神舞) ほか)
- 4(ザン(じゅごん)よ;山羊料理店 ほか)
「BOOKデータベース」 より