島へ、浦へ、磯辺へ : わが終わりなき旅

書誌事項

島へ、浦へ、磯辺へ : わが終わりなき旅

川口祐二著

ドメス出版, 2020.9

タイトル別名

島へ浦へ磯辺へ : わが終わりなき旅

タイトル読み

シマ エ ウラ エ イソベ エ : ワガ オワリ ナキ タビ

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注記

月刊誌『漁業と漁協』、季刊誌『しま』等への連載記事に『漁業と漁協』(2020.3休刊)に掲載予定だった4篇を加えて単行本化

内容説明・目次

内容説明

北海道・松前から九州・玄界灘まで。30年以上にわたり、800人を超える人びとを訪ね歩く、著者の「海への思い」。

目次

  • 第1章 島紀行—島へ、港へ(利島紀行—椿咲き、サザエが息づく島の話;神津島紀行—アシタバ染めや塩焚きの話;三宅島紀行—海女を訪ね、島を歩く;三河湾の小島を訪ねて—日間賀島讃歌 ほか)
  • 第2章 海辺の人に出会う旅(伊豆の海に生きて—志摩半島から出稼ぎに来た海女さんたちの話;南房総、浜荻の潮風の中で—魚のひらきひと筋に;相馬原釜の魚市場で—アナゴのこと;浜通りの漁村に暮らす—福島県新地町での話 ほか)
  • 第3章 海への思い五〇年(未知の人に出会う旅;海女を訪ねて三〇年)

「BOOKデータベース」 より

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