書誌事項

襲来

帚木蓬生 [著]

(講談社文庫, [は47-7])

講談社, 2020.7

タイトル読み

シュウライ

注記

2018年刊の一部を加筆・修正

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

鎌倉で辻説法をしていた僧侶・日蓮は、やがて他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府が法華経を用いなければ、国内の災難が続き他国からの侵略を受けると予言したのだ。日蓮に仕えていた見助は、その耳目となって予言を確かめるため、京、瀬戸内、博多を経て九州の対馬に一人で赴くことに…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC02768967
  • ISBN
    • 9784065203743
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    486p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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