襲来
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襲来
(講談社文庫, [は47-8])
講談社, 2020.7
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シュウライ
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注記
2018年刊の一部を加筆・修正
参考文献: p[424-427]
内容説明・目次
内容説明
日蓮が唱えた「他国侵逼」、即ち蒙古による九州侵攻の予言を確かめ大陸の様子を探るために、見助が対馬に遣わされた。島に辿り着いた見助は蒙古の情報を次々に入手する。その間、日蓮は弾圧や法難に遭うが、対馬と東国の間で二人の手紙のやりとりは続いた。そして十余年、ついに蒙古が動いたとの情報が…。
「BOOKデータベース」 より