日本国史の源流 : 縄文精神とやまとごころ
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日本国史の源流 : 縄文精神とやまとごころ
育鵬社, 2020.10 , 扶桑社(発売)
- タイトル読み
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ニホン コクシ ノ ゲンリュウ : ジョウモン セイシン ト ヤマトゴコロ
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注記
日本国は、どのようにしてつくられたのか。日本人は、何をよりどころにしてきたのか。「縄文精神」と、神道・仏教を融合させた「やまとごころ」の2つのキーワードから、日本国史の本質を読み解く。
文献:p205〜206
内容説明・目次
内容説明
日本国は、どのようにしてつくられたのか?日本人は、何をよりどころにしてきたのか?「縄文精神」と「やまとごころ」の2つのキーワードから日本国史の本質を読み解く。
目次
- まえがき—日本人の原点は「縄文精神」と「やまとごころ」にある
- 縄文精神とは何か
- 『祝詞』の「大倭日高見国」とは何か
- 「日高見国」から「大和国」へ
- 神道としての縄文土偶・土器
- 神道の基本となる皇祖霊信仰
- 人物埴輪からわかるユダ人の「やまとごころ」
- これまで無視されてきた秦氏の活躍
- 聖徳太子と「やまとごころ」
- 「やまとごころ」文化の開花
- 稗田阿礼が語った『古事記』の世界
- 奈良仏教と「古典文化」
- 日本のミケランジェロ・国中連公麻呂の登場
- 歌の殉死「海行かば」の歌人・大伴家持
- 疫病に勝った「やまとごころ」
「BOOKデータベース」 より