書誌事項

木戸侯爵家の系譜と伝統 : 和田昭允談話

尚友倶楽部, 伊藤隆, 塚田安芸子編集

(尚友ブックレット : 憲政資料シリーズ, 36)

芙蓉書房出版, 2020.9

タイトル読み

キド コウシャクケ ノ ケイフ ト デントウ : ワダ アキヨシ ダンワ

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

注記

奥付の編著者: 尚友倶楽部史料調査室, 伊藤隆, 塚田安芸子

和田昭允略歴: p279-281

内容説明・目次

内容説明

昭和戦前・戦中期の内大臣木戸幸一の終戦前後の様子をはじめ、木戸侯爵家の人々のありのままの姿を伝えるオーラル・ヒストリー。維新三傑の一人である木戸孝允、日本の工学の父と呼ばれた山尾庸三を曾祖父に持ち、自らは生物物理学の研究者である和田昭允氏(木戸幸一の甥)への5回にわたるインタビュー(2016〜17年)に、木戸侯爵家の人物論考、和田小六夫人春子が大正から戦後まで書き綴った日記を合わせて収録。

目次

  • 和田昭允談話(海外と日本をつなぐ系譜;昭和の政治史を目撃する ほか)
  • 和田昭允氏に聞く 終戦前後の木戸幸一とその周辺について
  • 革新の気風と広い視野を持って—和田昭允氏に受け継がれるもの(木戸家・和田家の主だった人々;母方の系譜をたどる ほか)
  • 和田春子日記(抄録)(大正6年(1917)〜昭和29年(1954))

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ