死の概念と脳死一元論の定礎 : 生物学説と規範学説

書誌事項

死の概念と脳死一元論の定礎 : 生物学説と規範学説

長井圓著

(学術選書, 158 . 刑事法||ケイジ ホウ)

信山社, 2020.9

タイトル別名

死の概念と脳死1元論の定礎 : 生物学説と規範学説

刑事法

タイトル読み

シ ノ ガイネン ト ノウシ イチゲンロン ノ テイソ : セイブツガクセツ ト キハンガクセツ

収録内容
  • 死の迷宮への誘い
  • 死の内的自律と外的自律
  • 日本とドイツの臓器移植法・比較と検討
  • 日本の臓器移植法
  • 生命の法的保護の限界
  • 世界基準の脳死基礎理論
  • 不可逆的脳死の歴史的普遍性
  • 人格的法益と財産的法益との排他性・流動性
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