寳暦十年庚辰正月東行の話説
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寳暦十年庚辰正月東行の話説
亀井正興 [写], 寛政9 [1797]
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東行話説
東行記
宝暦十年庚辰正月東行の話説
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ホウレキ 10ネン コウシン ショウガツ トウコウ ノ ワセツ
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Note
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写本
題簽の書名: 東行話説
小口書の書名: 東行記
原奥書に「右東行之説話者則作者以恩借真蹟而冩之 寶暦十一巳正月 巖景雲」「此一巻以東武芝宮街保正何某之秘冊冩之畢 明和二酉六月 王喜舍」「右土御門殿(安倍泰邦)東行説話借鈔于平賀鳩溪家時 安永七年暮春廿三日 南畝書」とあり
奥書に「寛政九巳歳孟春冩之 亀井正興(「止莫亭子常」朱印)」とあり
頭注あり
印記: 「南葵文庫」
識語: 「明治十九稔丙戌春三月念二日日光晴々一天蒼々風凪温暖獨歩観三縁山頭梅花爾後漫遊于神明社前及日影坊如毎巡囘書林渉猟古書得數本其中閲此書於柴井街一書肆投價購求携帰藏于文庫訖 飯倉 七十七叟篁蔭外史(「勳六等」「坂田諸遠」朱印)」
朱筆書き入れあり
虫損あり
