なんとかせい! : 島岡御大の置き手紙
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なんとかせい! : 島岡御大の置き手紙
文藝春秋企画出版部 , 文藝春秋(発売), 2020.9
- タイトル読み
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ナントカ セイ! : シマオカ オンタイ ノ オキテガミ
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注記
年譜: p345-348
参考文献: p349-350
内容説明・目次
内容説明
明大・島岡吉郎が残した10の熱血銘言。大学野球界の名物監督は若い選手とどう向き合ったか。没後31年、現代社会にも生きるその銘言を綴る迫真のノンフィクション。
目次
- 第1通 「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」
- 第2通 「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」
- 第3通 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
- 第4通 「島岡式勝利の方程式は、(技術×練習)×元気+その日の調子」
- 第5通 「同じレベルだったら下級生を使う」
- 第6通 「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」
- 第7通 「打倒江川!江川の高めの球を捨てろ」
- 第8通 「グラウンドの神様に謝れ」
- 第9通 「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」
- 第10通 「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初月給でいい酒を買え」
- 返信—明和寮を離れて
「BOOKデータベース」 より