台湾は日本人がつくった : 大和魂への「恩」中華思想への「怨」

書誌事項

台湾は日本人がつくった : 大和魂への「恩」中華思想への「怨」

黄文雄著

(New classic library)

徳間書店, 2020.9

タイトル別名

台湾は日本人がつくった : 大和魂への恩 中華思想への怨

タイトル読み

タイワン ワ ニホンジン ガ ツクッタ : ヤマトダマシイ エノ 「オン」 チュウカ シソウ エノ 「オン」

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注記

2001年刊の新装版

今なお台湾人から敬愛され、神として祀られる「日帝」時代の日本人。疫病を台湾から追い出した医師、台湾人に「共通語」を与えた日本語教育など、台湾の近代化に命を賭けた日本人の姿を通して、日本の「過去」を問い直す。

内容説明・目次

目次

  • 第1章 日本の台湾経営は「侵略」ではなかった
  • 第2章 台湾は日本の植民地ではなかった
  • 第3章 近代台湾のインフラをつくった日本人
  • 第4章 台湾の衛生環境を飛躍的に改善した日本の医療
  • 第5章 飢餓の島を豊かな産業国家に変えた日本人
  • 第6章 台湾人の教育に命を賭けた日本人
  • 第7章 台湾にいまも残る日本精神

「BOOKデータベース」 より

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