ニャン生訓 : 癒され整う江戸の簡単健康法

著者

    • 貝原, 益軒 カイバラ, エキケン
    • 沖, 昌之 オキ, マサユキ
    • 熊谷, あづさ クマガイ, アズサ

書誌事項

ニャン生訓 : 癒され整う江戸の簡単健康法

貝原益軒養生訓 ; 沖昌之写真 ; 熊谷あづさ現代語訳・解説

集英社インターナショナル, 2020.9 , 集英社(発売)

タイトル読み

ニャンジョウクン : イヤサレ トトノウ エド ノ カンタン ケンコウホウ

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注記

自然にゆだね、生活を律し、心の安定を重んずる-。江戸の健康指南書「養生訓」には、現代人に響くメッセージがいっぱい。その教えを厳選し、わかりやすい解釈を、ユーモラスなねこの写真に添えて紹介。ねこの健康情報も満載。

文献:巻末

内容説明・目次

内容説明

清福を知るべし。慎みは畏れを本と為す。快楽に流されるべからず。夏は冷たきものを控へよ。多飲は禍となりにけり。踊りで気を巡らせよ。目をふさぎて落ち着けよ。…ほか、自然にゆだね、生活を律し、心の安定を重んずる。江戸の健康指南書『養生訓』には、現代人に響くメッセージがいっぱい!その教えを厳選し、わかりやすい解釈と解説を、ユーモラスで愛らしいねこの写真に添えて紹介。ねこの健康についての情報も満載。

目次

  • 第1章 「こころ」(健康すなわち養生なり。;気に目を向けよ。;畏れよ。 ほか)
  • 第2章 「食」(魚は焼いて食らふべし。;大根を食らふべし。;湯冷ましを飲むべし。 ほか)
  • 第3章 「暮らし」(堅さに挑むことなかれ。;口を開いて眠るべからず。;ゆっくりと深く呼吸すべし。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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