近江が生んだ漢詩人小野湖山
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書誌事項
近江が生んだ漢詩人小野湖山
長浜市五先賢の館 , サンライズ出版 (発売), 2020.9
- タイトル別名
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小野湖山 : 近江が生んだ漢詩人
- タイトル読み
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オウミ ガ ウンダ カンシジン オノ コザン
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注記
伊藤博文や渋沢栄一らに漢詩を指導した「明治の三詩人」のひとり・小野湖山は、近江国浅井郡高畑(滋賀県長浜市高畑町)に生まれた。幕末志士としても活躍し、晩年は恬淡と詩酒自適に生きた漢詩人の生涯と作品を紹介する。
小野湖山の略年譜: p264-266
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
伊藤博文や渋沢栄一を指導した「明治の三詩人」のひとりの生涯と作品。
目次
- 第１部 湖山の生涯（学問への目覚め；江戸での歩み；憂国の士としての活動；維新後の活躍と葛藤；漢詩の創作への専念）
- 第２部 湖山の漢詩（湖山の詩集；湖山の漢詩；扁額などの書）
- 第３部 湖山の再発見（松浦武四郎と湖山；永井荷風が記す湖山；渡邊楠亭と湖山）
- 第４部 湖山と現在（地域に残る湖山の書；地域の産業と湖山；地域で生きる湖山）
「BOOKデータベース」 より
