混迷する日韓関係打開の道 : 日本の戦争責任・植民地支配責任と「日本軍性奴隷」問題

書誌事項

混迷する日韓関係打開の道 : 日本の戦争責任・植民地支配責任と「日本軍性奴隷」問題

安川寿之輔著

ほっとブックス新栄, 2020.9

タイトル別名

混迷する日韓関係打開の道 : 日本の戦争責任植民地支配責任と日本軍性奴隷問題

タイトル読み

コンメイ スル ニッカン カンケイ ダカイ ノ ミチ : ニホン ノ センソウ セキニン・ショクミンチ シハイ セキニン ト 「ニホングン セイドレイ」 モンダイ

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内容説明・目次

目次

  • はじめに—戦争責任・植民地支配責任は未来責任
  • 1 第一の衝撃波—日本軍性奴隷問題提訴と「河野談話」・「アジア女性基金(1995年〜2007年)」
  • 2 第二の衝撃波と世界的指弾—「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」(2000年12月)
  • 3 第三の衝撃波—2001年韓国憲法裁判所の決定と「河野談話」の見直し問題
  • 4 日本軍性奴隷問題の本質と展望—中間総括
  • 5 第四の衝撃波—誤った日韓外相合意(2015年12月28日)
  • 6 第五の衝撃波—文在寅大統領の誕生(2017年5月)
  • 結びにかえて—本冊子の成り立ちを含めて

「BOOKデータベース」 より

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