人工知能のための哲学塾

書誌事項

人工知能のための哲学塾

三宅陽一郎著

ビー・エヌ・エヌ新社, 2018.4

  • 東洋哲学篇

タイトル別名

Stories on philosophy for artificial intelligence

タイトル読み

ジンコウ チノウ ノ タメ ノ テツガクジュク

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注記

『人工知能のための哲学塾』の東洋哲学篇全6回の「講義」「グループディスカッション」「グループ発表」からなる連続セミナーの講義内容を大きく加筆してまとめたもの (「はじめに」より)

関連リンク: p343

関連年表: p348-350

内容説明・目次

内容説明

人工知能は欲望を持てるのか?世界は残酷であり、人は弱い。人工知能がその弱さを獲得できたとき、人との新しい関係性を持つことになる。語り尽くせない世界を語ろうとする西洋、最初からそこにある世界を受け入れる東洋。二項対立から、“人工知能を含む世界”を組み上げる。ゲームAI開発の第一人者・三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾』に続く、渾身の第二弾!

目次

  • 第0夜 概観
  • 第1夜 荘子と人工知能の解体
  • 第2夜 井筒俊彦と内面の人工知能
  • 第3夜 仏教と人工知能
  • 第4夜 龍樹とインド哲学と人工知能
  • 第5夜 禅と人工知能
  • 総論 人工知能の夜明け前

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02964116
  • ISBN
    • 9784802510806
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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