人工知能のための哲学塾

書誌事項

人工知能のための哲学塾

三宅陽一郎著

ビー・エヌ・エヌ新社, 2016.8

タイトル別名

Stories on philosophy for artificial intelligence

タイトル読み

ジンコウ チノウ ノ タメ ノ テツガクジュク

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注記

記述は3刷による

関連年表: p296-299

内容説明・目次

内容説明

「知能とは何か」を探求する旅、世界はいま新しい物語を必要としている。ゲームAI開発を牽引する三宅陽一郎氏が解説。世界、自己の認識のあり方から人工知能に迫る、待望の一冊!

目次

  • 第1夜 フッサールの現象学(人工知能のための哲学;キャラクターの人工知能の最新モデル ほか)
  • 第2夜 ユクスキュルと環世界(知能と身体の関係;ユクスキュルの生物学 ほか)
  • 第3夜 デカルトと機械論(まえおき—数学、物理学、認識;分析哲学の系譜 ほか)
  • 第4夜 デリダ・差延・感覚(まえおき—デリダと人工知能;構造主義 ほか)
  • 第5夜 メルロ=ポンティと知覚論(身体と知能;人工知能に身体感覚を与える ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02964320
  • ISBN
    • 9784802510172
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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