北斎絵手本集成
著者
書誌事項
北斎絵手本集成
芸艸堂, 2020.9
- 4
- タイトル別名
-
北斎 : 絵手本集成
- タイトル読み
-
ホクサイ エテホン シュウセイ
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注記
監修解説: 永田生慈
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内容説明・目次
内容説明
北斎は約70年に及ぶ作画生活の中で、和漢の故事古典に登場する武者・英雄・豪傑の図柄を多く描いている。収録の『絵本和漢誉』は版面の随所に繊細に薄墨が用いられ、迫力ある画面を創り出し、『忠義水滸伝画本』では、110余人の英雄群像を縦横無尽に描き出す。また『和漢絵本魁』は、北斎晩年期の典型的な武者絵集。画中開陳される画論も興味深い。『絵本武蔵鐙』は、稀覯の上下二冊本。いずれも入念な作画、北斎の特徴的な人物描写が生動している。各絵手本中の本文解読「読み下し文」収録。書誌・書影・袋を掲載。巻末論文「北斎の絵本・絵手本の袋に関して」収録。
目次
- 絵本和漢誉
- 忠義水滸伝画本
- 和漢絵本魁
- 絵本武蔵鐙 上
- 絵本武蔵鐙 下
- 北斎絵手本集成四 解説
- 北斎の絵本・絵手本の袋に関して
- 底本の書誌と作品の内容
「BOOKデータベース」 より