父の肖像 : 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔

書誌事項

父の肖像 : 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔

野々上慶一, 伊藤玄二郎編

かまくら春秋社, 2004.7

  • 2

タイトル別名

父の肖像 : 芸術文学に生きた父たちの素顔

タイトル読み

チチ ノ ショウゾウ : ゲイジュツ ブンガク ニ イキタ チチタチ ノ スガオ

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内容説明・目次

内容説明

“文”に生きた父たちの熱きドラマ。父と子の魂が綴る一冊。

目次

  • 石川淳—つくづく思う作者の意図(石川真樹)
  • 石川達三—「一匹狼」と鎌倉文士、父が望んだ「最後の自由」(竹内希衣子)
  • 石田波郷—背中の傷跡、血のビフテキ(石田修大)
  • 石塚友二—旅立ちの句(石塚光行)
  • 泉鏡花—花二つ、明星に(泉名月)
  • 伊東深水—父の「宝物」、かわいい父(朝丘雪路)
  • 井上光晴—声・酒・嘘、父のリズム(井上荒野)
  • 太田水穂—水穂と鎌倉、水穂の交友、嗜好、人柄(太田青丘)
  • 岡本太郎—川端家の居候、お腹に入る前から、と魯山人(岡本敏子)
  • 奥村土牛—人間・奥村土牛、鎌倉で描いた作品『室内』(奥村勝之)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC02974109
  • ISBN
    • 4774002674
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鎌倉
  • ページ数/冊数
    413p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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