父の肖像 : 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔
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父の肖像 : 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔
かまくら春秋社, 2004.7
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- タイトル別名
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父の肖像 : 芸術文学に生きた父たちの素顔
- タイトル読み
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チチ ノ ショウゾウ : ゲイジュツ ブンガク ニ イキタ チチタチ ノ スガオ
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内容説明・目次
内容説明
“文”に生きた父たちの熱きドラマ。父と子の魂が綴る一冊。
目次
- 石川淳—つくづく思う作者の意図(石川真樹)
- 石川達三—「一匹狼」と鎌倉文士、父が望んだ「最後の自由」(竹内希衣子)
- 石田波郷—背中の傷跡、血のビフテキ(石田修大)
- 石塚友二—旅立ちの句(石塚光行)
- 泉鏡花—花二つ、明星に(泉名月)
- 伊東深水—父の「宝物」、かわいい父(朝丘雪路)
- 井上光晴—声・酒・嘘、父のリズム(井上荒野)
- 太田水穂—水穂と鎌倉、水穂の交友、嗜好、人柄(太田青丘)
- 岡本太郎—川端家の居候、お腹に入る前から、と魯山人(岡本敏子)
- 奥村土牛—人間・奥村土牛、鎌倉で描いた作品『室内』(奥村勝之)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より