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鬼滅の日本史

小和田哲男監修

宝島社, 2020.10

タイトル読み

キメツ ノ ニホンシ

並立書誌 全1

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注記

新たな鬼退治の物語、マンガ「鬼滅の刃」。古典における鬼の物語を紐解き、日本人の精神土壌の奥深くにあり続ける鬼の存在を浮かび上がらせることで、物語の背景に迫るほか、日本の闇の歴史からキャラクターの背景を探る。

文献:p206〜207

内容説明・目次

内容説明

日本の古典には鬼が“実話”として記録されている。なぜ鬼は生まれ、人々を苦しめたのか。そして、鬼とは一体“誰”だったのか。『鬼滅の刃』のルーツと隠されたメッセージを探る。

目次

  • はじめに 『鬼滅の刃』に描かれた鬼のルーツに迫る
  • 第1章 『鬼滅の刃』前史1 人類の捕食者鬼の誕生
  • 第2章 『鬼滅の刃』前史2 実録人類VS.鬼
  • 第3章 隠された鬼滅の暗黒史
  • 第4章 新考察『鬼滅の刃』の謎
  • 第5章 鬼とはなにか
  • あとがき 鬼は滅んだのか

「BOOKデータベース」 より

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