チャールズ・バーニー音楽見聞録 Charles Burney's musical tour in Germany 1772

書誌事項

チャールズ・バーニー音楽見聞録 = Charles Burney's musical tour in Germany 1772

チャールズ・バーニー著 ; 小宮正安訳

春秋社, 2020.10

  • ドイツ篇

タイトル別名

An eighteenth-century musical tour in Central Europe and the Netherlands, being Dr. Charles Burney's account of his musical experiences

チャールズバーニー音楽見聞録

タイトル読み

チャールズ バーニー オンガク ケンブンロク

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注記

18世紀イギリスの音楽学者チャールズ・バーニー(1726-1814)が、大陸欧州をくまなくフィールドワークした記録

索引あり

本書は科研費基盤研究(C)「オーストリアの観光事業における『ハプスブルク・イメージ』に関する文化史的研究」における研究活動にあたる

内容説明・目次

内容説明

18世紀ヨーロッパ宮廷音楽文化の息吹を今に伝える比類なきドキュメント。各地の宮廷で活躍する現役の音楽家たちをはじめ、メタスタージオ、ハッセ、グルック、クヴァンツ、グラウン、エマヌエル・バッハらの功績や、バロック・オペラの歌手たちの輝かしい往時に迫る…『総合音楽史』のための全身全霊をかけたフィールドワークの結晶。

目次

  • サントメールからアールストへ
  • ブリュッセルとアントウェルペン
  • ルーヴェンからダルムシュタットへ
  • マンハイム、シュヴェッツィンゲン、ルートヴィヒスブルク
  • ウルムとアウグスブルク
  • ミュンヘンとニンフェンブルク
  • ウィーンへの旅
  • ウィーンでの第一週
  • ウィーンでの第二週
  • ボヘミアとザクセン
  • ベルリン
  • ハンブルクとブレーメン
  • オランダ(ネーデルラント)

「BOOKデータベース」 より

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